断食効果4 【番外編 出産】

断食効果4 【番外編出産】

2015/06/29
22:27

本日、2015年6月29日月曜日お昼12時36分元気な女の子が誕生致しました。

昨日28日の夜20時頃から、病院、産婦人科へ、
27日土曜日、28日日曜日と、
たくさんの赤ちゃんの出産が行なわれた様で、
院内は忙しく対応に追われている。

すぐに分娩室へ通され、様子を見る、
しばらく様子を見たが、兆候はなく、
ひとまず、入院する部屋へ案内された。
出産が多かった為、入院の部屋もいっぱい。
プレイルーム横の和室を部屋にした所しか、
現在の空きがなかったが、場所なんてどこでもいい。
住めば都である。問題無い。

仕事を私がしている間、嫁はんは、分娩室へ再度移動。
しかし、はじめに通された所とは別の分娩室へ案内されたの事。
はじめに通された分娩室は、嫁はんより出産が早いと思われる、
経産婦さんが、入室。

私が仕事を終え戻ってきた、29日夜中2時過ぎ頃から
更に1時間後の夜中3時頃、その経産婦さんは、元気な赤ちゃんを出産していた。
※たくさんの声が聞こえましたので。

さぁ次は、いよいよ自分の嫁はんの番である。
嫁はんからは、緊張や不安が隠せないが、
もうすぐ赤ちゃんに逢えるという喜びも感じさせられる。

なんだかんだと夜中の4時頃、私は、うつらうつらしとながら、
嫁はんは陣痛と戦いながら時間を過ごしていた。

私は、起きていた！と勝手に気持ちだけ起きていたつもりだったが、
完全にいびきをかいて、一人寝ていた朝6時頃、
嫁はんからの『破水した。』の一言で飛び起きた！

そこから長く過酷な陣痛との戦いが始まった。
本当に良く頑張ってくれたと思う。

長い戦いは、陣痛開始(昨日の14時頃)からざっと22時間半。
破水から、6時間半後にようやく元気な女の子出産をもって、
無事に終了した。

微力ながら立ち会わせて頂いた私ですら、
やりきった達成感で満ち溢れている。

嫁はんは、今日は興奮して寝れないかもと言っていたが、
さすがに疲労困憊か、既に横でぐっすり寝ている。

本当に良く頑張った。
ありがとう愛している。

さて本日から、2015年7月4日土曜日までの5日間の入院をするわけだが、
現在はプレイルーム横の和室の部屋。
しかし明日からは、幸い個室を借りる事が出来た為、
嫁はんと過ごすことを決めた。

つまり私も一緒に、準ではあるが、入院生活を送る事にした訳である。

現在断食精神修行を企んで実施していたが、
少し予定が変わった訳である。

さぁ如何して行こうか。ゆっくり考えてみようと思う。

ひとまず今日あった事を、見直し無しの殴り書きで。
ゆっくりかんがえよう。

関連記事